「英語の平均点がずっと40点台」でも、塾平均は77点台。信太中2年・2学期期末を見て思ったこと
信太中学校 中学2年生の2学期期末テスト。 中間テストに続いて、今回も数字がなかなか強烈でした。
結論から言うと、塾平均は5教科すべて70点超え。 合計の塾平均も380.8点で、400点に届きそうな勢いです。
まずは平均点の差を、どんと載せますね。
平均点(塾平均/学校平均/平均との差)
教科塾平均学校平均平均差国語77.0点56.6点+20.4点社会71.7点56.7点+15.0点数学79.2点59.0点+20.2点理科75.5点57.1点+18.4点英語77.4点44.4点+33.0点5教科計380.8点273.8点+107.0点
合計の平均差が+107.0点。 前回中間テストの平均差+101.0点から、さらに伸びました。
数字だけ見たら「すごい!」で終わるんですが、今回のテストは、もう少し中身が見えます。 特に、英語です。
英語の平均点が「ずっと40点台」問題
学校平均の英語、1学期からずっと低めなんですよね。
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1学期中間:48.3
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1学期期末:43.1
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2学期中間:48.4
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2学期期末:44.4
「英語だけ、いつも低い」 これは偶然じゃなくて、学年として英語に苦戦している生徒が多いというサインだと思います。
度数分布を見ても、英語はかなりはっきり出ていて、 20点未満が約39名(約140人中)。だいたい3割です。

クラスにすると、40人クラスなら10人前後が20点に届いていない計算。 この数字、正直…放っておけないです。
そして怖いのは、20点未満の山が大きいだけじゃなく、 そこから上の点数帯が「10人前後で横にずらーっと並ぶ」感じになっていること。
つまり、できてる層/できてない層がきれいに分かれている。 英語が二極化してきているんですよね。
社会・理科も「二極化」が進んでいる
英語ほどではないですが、社会と理科も似た傾向がありました。

社会・理科は暗記科目と言われますが、 実際は「覚える」だけじゃなくて、問題の読み方・まとめ方が要ります。
勉強している子は80点台まで伸びる。 一方で、勉強が止まっている層は20点未満が増える。
この形になると、学校平均は50点台後半に落ち着きやすいんです。 逆に言えば、今回のテストは「頑張った子がちゃんと報われる作り」だったとも言えます。
保護者の方へひとつお伝えしたいのは、 平均点がそこまで低くない時ほど、“差がついている”可能性が高いということです。
じゃあ、うちは何をしたのか
今回、英語の塾平均は77.4点。 学校平均との差は+33.0点で、ここが突出しています。
これは才能ではなく、やったことがはっきりしています。
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単語を「毎日」少しずつ(ためない)
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文法を「わかる」だけで終わらせず、書ける形にする
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リスニングも「なんとなく」ではなく、練習の型を作る
英語は、穴が空いたまま次に進むと一気に苦しくなります。 だからこそ、日々の積み重ねがそのまま点数に出た、という感じです。
いちばん嬉しかった話
今回、個人的にすごく嬉しかったことがありました。
11月から新しく入った生徒が1人いて、 それまで英語はずっと60点台だったんです(2学期中間まで)。
それが、入塾後約1か月で、今回の英語が83点。 20点以上アップです。
しかも5教科合計も436点。 これまで300点台(よくて380点前後)だったところから、一気に50点以上伸びた形です。
この子が特別というより、 「自分ひとりだと、やり方がわからない」 って、本当に起きるんですよね。 英語の力はあったのだけど、それを活かせていなかった感じですね。
塾は、その“やり方の迷子”をほどく場所。 今回それを、点数で見せてもらえたのがありがたかったです。
期末が終わったら、次は1/14のチャレンジテスト
中2は、ここから冬休み、そして年明けに1月14日のチャレンジテストがあります。
普段は英数国中心でも、チャレンジテストは5教科。 なので12月から、理社も含めて順次対策を進めています。
「まだ中2だし、そこまで大事?」と思われがちなんですが、 このテストは、入試で使われる評定(内申)にも関わってきます。
ここを軽く見て、コケるのはもったいない。 逆に、ここでしっかり取れたら、冬の頑張りが“形”になるんですよね。
二極化が進む今こそ、「毎日の型」で差がつく
今回の信太中2年・期末は、
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英語は学校平均が40点台で推移し、二極化が強い
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社会・理科も「勉強している層/止まっている層」が分かれやすい
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でも、頑張った子がちゃんと取れるテストでもある
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だからこそ、やり方を整えた子が伸びる
というのを実感しました。
点数は結果ですが、結果の前には必ず「やり方」があります。 この冬も、焦らず、でも手を止めずに。 一緒に、次のテストで「よし、いけた」を増やしていきましょうね。
